RPG用まとめ
コンホーテンババア
- 射撃
- 操縦
- カリスマ
- ユニークスキル:「通りすがりのただのババアだよ」
- メインストーリーで1回使用できる。
- すべての悪者が硬直し、攻撃や回避、機械操作などの悪事が不可能になる。
- 悪者がいない場合、任意の何かハッピーなことが起こる。
ティーブレイクタウンと世界の平和を守る怪傑おばあちゃん。悪は容赦なく蹴散らすが、ガキどもには優しい。
※実際のTRPGでは、上のようなフレイバーテキストを元に、プレイヤーが自由に【私の考えた最強のおばあちゃん】でプレイします。(以下のキャラクターも同様)

コンホーテン青年
- 射撃(拳銃)
- 運転
- 機械操作
- 精密作業
- 不幸中の幸い
- ユニークスキル:「待ってまたこの展開ですか!? アアアアア!!!」
- メインストーリーで2回使用できる。
- 自分の不運、あるいは自分以外のキャラクターに降り掛かった不幸を引き寄せ、その後命からがら生還する。
- 何かと祖父母に振り回される、コンホーテン一族の悲哀と強運を表現したスキル。
コンホーテンババアの孫。20代。常識人でお人好しなため、祖母の行動の影響をいつも被っている。

ミルク
- 射撃
- 格闘
- 精密作業
- ユニークスキル:「通りすがりのただのメイドです」
- メインストーリーで2回使用できる。
- 家事や貴人の付き添いに関係しそうなことを、それが何であっても即座に完了させる。
コンホーテン家のメイド兼秘書兼護衛。年齢不詳(または、10代〜中年以上まで、自由に設定してよい)。オールレンジに万能で、コンホーテンババアへ忠誠を誓っている。
コンホーテンジジイ
- 射撃(拳銃)
- 諜報
- 発明
- ユニークスキル:「こんなこともあろうかと」
- メインストーリーで2回使用できる。
- 技能を一つ選び、それを助けるアイテムを取り出す。どのキャラクターでもそれを使用することができる。
- 選んだ技能の達成値に+2。
コンホーテンババアの夫。東欧出身の元スパイ。現在では発明家として知られている。
リプトン教授
情報学
- ハッキング
- 暗号解読
- 情報収集
- 機械操作
- 不幸中の幸い
社会学
- 情報収集
- 扇動
- カリスマ
- 武器戦闘(自由)
- 不幸中の幸い
考古学
- 文献調査
- 暗号解読
- 不幸中の幸い
- 格闘
- ユニークスキル:「コンホーテン夫人!!」
- 専門外(スキル不所持)のことであっても、火事場の馬鹿力で成功する。
- コンホーテンババアにいいところを見せようと頑張るスキル。
コンホーテンババアに奪われた初恋を数十年大事に抱えるお茶目な紳士。
専攻によってスキルが変わるが、ユニークスキルは共通。

サンキスト
- ハッキング
- 情報収集
- 文献調査
- 精密作業
- 運転
- ユニークスキル:「恋とはなんと愚かなんだろう……」
- メインストーリーで2回使用できる。
- 攻撃や、悪影響を受けそうになったとき宣言できる。回避に成功し、悪影響をはねのける。
- 大人げない大人に呆れる純粋な少年のスキル。「恋」の部分を任意の言葉に読み替えても構わない。
リプトン教授の助手。年齢は声変わり前〜大学生くらいまでの範囲で自由に設定してよい。
教授を尊敬してはいるが、コンホーテンババアがらみのことについては冷ややかに見ている。

ムギ
- ハッキング
- カリスマ
- 精密作業
- 幸運
- ユニークスキル:「もしかして……」
- メインストーリーで1回使用できる。
- 次の展開を自由に創造できる。思いつかなければ、事件カードや出来事カードを引いてもよい。
- 不思議な力を与えられた少女のスキル。予知めいて物事を見通すこともできる。
10歳に満たない東洋人の少女で、不思議な力を持つ一族の末裔。過去に拉致され、コンホーテンババアに保護されている。
ババアの友人から手ほどきを受け、後方支援のお勉強中。

少年探偵団員
- 情報収集
- 機械操作
- 精密作業
- 暗号解読
- 文献調査
- ユニークスキル:探偵七つ道具
- 捜査に役立つアイテムで、信頼できる大人と通信したり、簡単なトラップを作ったりもできる。
- メインストーリーで1回のみ、関連するスキルの判定を自動で成功させる。
ティーブレイクタウンの平和を影から守る少年探偵団の一員。
何度かコンホーテンババアと共闘したこともあるらしい。
※年齢、性別などはプレイヤーが好きに設定できます(主に小学生を想定)。既にムギちゃんで女の子の絵がありますので、男の子のシルエットをお願いします。
コンババファン
- 情報収集
- 扇動
- 精密作業
- 運転
- 文献調査
- ユニークスキル:「コンホーテンババアだ!!」
- メインストーリーで1回使用できる。
- そのシーンにコンホーテンババアがいる場合、ババアの判定に+1d。
- いない場合、コンホーテンババアが一瞬現れて何かを解決して去っていく。
ティーブレイクタウンの有名人、怪傑おばあちゃんの信奉者の一人。
日々コンホーテン一家や周囲の人物について話題にしたり、ババアを真似して射撃の練習をしていたりする者も。
(「扇動」や「精密作業」、「運転」のスキルを「射撃」や「操縦」に変えてもよい。スキル合計数はオリジナルキャラクタールールを参考にすること。)
※こちらも年齢、性別などはプレイヤーの自由ですが、若者以上を想定しています。男性のシルエットは青年などがありますので、女性のシルエットをお願いします。
ポリスメン
- 射撃(拳銃)
- 情報収集
- 運転
- カリスマ
- 不幸中の幸い
- ユニークスキル:「またあのババアか……」
- メインストーリーで1回使用できる。
- コンババ、あるいはその愉快な仲間たちが何かをしたことを耳にする。
- 思いつかなければ、事件カードや出来事カードを引いてもよい。
ティーブレイクタウンの平和を日向から守る善良なおまわりさん。
コンホーテン一家には一目置いているが、それ以上に騒動が大きくなるのをどうにかしてほしい。