Witch With Wit-*

2016.11.20

前回お知らせしたハロウィンローラさんがなんでハートの女王だったのかっちゅーと、私がアリスネタでと指定したからだったりしたのですが、そもそもの発端の画像を上げてなかったので唐突感ぬぐえなくなってしまっておりますねすみません。……と言いながら(その画像のために作った)別の画像を上げる。

二枚目、「~系○○」というのはねんどろいどパッケージのアオリ文句っぽいなと思いながら書いてます……キャラ絵より横の走り書きのほうが情報量が多い、絵に自信がない文字書きの性が隠せない設定資料。
誤字ありますが気にしないでください☆てへぺろ(`ゝω・´)v
本来の絵は、今週スキャナが使えるかもしれないのでそしたら上げられるかもしれませんすみません。たぶん鉛筆画のままですがそれもすみません……。時間は増えたはずなのだがやることがさらに増えている気がする。おかしい。

以下、そんな中でもちょいちょい嗜んでいる、あんまり自分の創作に関わりのないオタク話。

最近は相変わらずの『真田丸』の他、『逃げるは恥だが役に立つ』『刀剣乱舞花丸』を楽しんでいます。12月が終わったら全部なくなるなんて信じられない。
『逃げ恥』ですが、私は原作の海野つなみ先生の作品が中学の頃から好きだったので、2010年代も半ばになってからの講談社漫画賞→ゴールデンタイムでのドラマ化という流れに打ち震えております。脚本の野木さんがまたですね、今の日本で『実写化』を手がけさせたら右に出る人がいない方なんだ……。『お迎え』もこの方に書いていただきたかった……。

ところで先日、とある方のピクログを見ていてふと気づいたのですが、私が創作をすると『実はこうでした!☆(`ゝω・´)v』って展開が必ず後半に出てくるというかそれありきでしか物が書けないのって、漫画作品で最初に衝撃を受けたCLAMPの影響かなって思ってたんですが、おかんが買ったはずのO・ヘンリー短編集3冊がいつの間にか私の勉強部屋の本棚の一番よく手に取れる位置に鎮座していたせいもあるかもしれないですな……(いや私が持ってきたんだけどw)
O・ヘンリーさん、結構今話題の(笑)共感性羞恥がガンガン刺激されるやつも多いので誰にでも勧められるわけでもないのですが、ニヤリとするのとか、実はそうだったのか! と思わされるのが好きな人にはぴったりかもしれないですな。大草原の小さな家(ドラマ版)の世界で星新一やってるみたいな。

元々『家の光』(田舎がバレるw)の子供版の『こどもの光』だか『ちゃぐりん』だかに毎号一話ずつ載ってたのが好きで、特に『緑の扉』なんて当時恋愛もの苦手だったくせに「うわああ大人だ……!」ってなりました。あれで神様がどうとかそのへんに結論づけないのがいいんですよね。
ぴくもふ的な観点から選ぶと他には『多忙な仲買人のロマンス』『アラカルトの春』そして『都会の敗北』あたりが好きですかね……。職業や女性の社会進出に関する価値観とかが今とは違っていて、ん? となることも多々あるのですが、歴史クラスタにはそこも美味しいのです(笑)

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