Apple and Cinnamon IV
Apple And Cinnamon / Utada (This Is The One #4)から一部引用、翻訳。
Tell me what is on your mind
何を考えているのか教えて
Help me ‘cause I’d like to know
知りたいの、助けて
What the hell is going on
いったい何が起こっているっていうの
Never thought I’d sing this song
この歌を歌うなんて絶対にありえないと思ってた
Started out so simple and innocent
単純で無邪気に始まった
So simple and innocent, so simple and innocent, so simple and innocent
単純で無邪気に、単純で無邪気に、単純で無邪気に
Chemistry like apple and cinnamon
りんごとシナモンみたいな化学反応
Like apple and cinnamon, like apple and cinnamon, like apple and cinnamon
りんごとシナモンみたいな、りんごとシナモンみたいな、りんごとシナモンみたいな
I can’t believe that you and me were falling out of love
私とあなたの愛がさめてしまったなんて信じられない
And everybody used to be so envious of us
それに誰もが私たちをうらやんでいたのに
Chemistry like apple and cinnamon
りんごとシナモンみたいな化学反応
What we had was just too good
私たちの間にあったものは良さ過ぎたのね
Good to last
続けるには良さ過ぎた
Please don’t look at me like that
お願い、そんなふうに私を見ないで
Please don’t look at me, don’t look at me like that
お願い見ないで、私をそんなふうに見ないで
You can’t look at me like that
あなたはそんな風に私を見るはずない
Please don’t look at me, don’t look at me like that
お願い見ないで、私をそんなふうに見ないで
♩ *゜・+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+♩ *゜・+♪*゜・+ ♫ *゜・+♬*゜・+
私の英語は中学で止まってるので、誤訳やタイプミスには気をつけましたが謝っておきます。たぶんある。
(特にYou can’tをどう訳せばいいのかわからないままだったりする)
というわけで、この章から取ったタイトルでございました。
まあ、愛がさめたって入ってますし、普通に聞けば失恋ソングなんですが、私はこの曲のChemistry~Good to lastまでがものすごく好きで好きで、ずっと考察していて、これ別に「決定的に終わった」曲とも限らないのではないか、と。
上の引用からは抜きましたが、Bメロで「Let’s not~(やめましょう、)」って提案してるんですね、“あなた”に。
それができるならまだ望みはあるし、もしそれが聞き入れられたなら、相性にあぐらをかいていたもとの状態よりも、かえっていい関係が築ける目があるかも知れない。
この話は、そんな話です。
あとあれな。
出浦様が出ないと言ったな。あれは嘘だ。(ドヤァ)
この義兄、絶対嫁(姉上)と組んで諜報やってますよね、マルクス兄の配下で……
その辺を知ってるけど友人に諜報を頼んだりはしないマルクス。だがいろんなところで遭遇するマルクスと友人。
マルクスのことをこっそり応援していてさりげなく情報を流している友人。それも薄々察しているけど口にはできないマルクス。
義兄と姉上、ちょっとマルクスのことが弟っぽくてかわいいんだろうな……と妄想が捗りました。
いや、前の話を書き終えたときにはほんとにこの人、影も形もなかったはずなんですけどね……おっかしいなあ。(笑)