Apple and Cinnamon III
マルクスのへたれさ加減についてずっと私の書いたものを読んでくれている友人と話していたのですが(転載了承済)、
俺「多分その辺の性格形成に関しては、おそらく兄貴がナチュラルで有能で嫌味がないやつなんじゃないかと。何も画策しなくても人に慕われて結果が出せる領主様タイプ」
友「ああ、兄貴がある意味まっとうに『できる』人なので、(敵対する意思はかけらもないだろうけど)太刀打ちしようと思うと無理だからそうならざるを得なかった、って訳か」
俺「兄貴も人間的じゃないわけじゃないんだけど、マルクスは自分のことを考えるときに、どうしてもこそこそ立ち回っちゃうところがあるよなと思ってるので(基本的に如才無いんだが)。
で、王太子の代になって玉座の横にそういう兄貴がいて、俺の立ち位置どうすればいいんだろうって思ってたら隣の国行けって言われてなるほどあっちで駐在大使になるんだよな、うんって←イマココ」
友「実際、兄貴はその辺の立ち回りに対するセンスなさそう(というよりそういうやり方ができないから真っ当に伸びた節もあるが)だからなぁ」
俺「兄貴はそういうの、諜報関係の子飼いがいて完全に任せてそうですな」
友「そして弟のそういう如才のなさって交渉窓口としては極めて有能だからむしろ完全に役割分担としての駐在大使なんだろうな……極端な話仮想敵国である以上ちょっとダーティな話とかも普通にあるだろうし」
俺「あと国王的には『この若者なら娘を守ってくれそう』という独立機動隊的な期待もあったり」
友「兄貴だとそういうのの『最終決定機関』としての役割は苦手っぽいし。
……あれ、これって信之と信繁」
……ちょwwwww。
俺「『策があります』ってめっちゃ言いそう……」
ちなみに出浦様的立場の子飼いはもとより、兄貴ですら本編には一文字たりとも登場する予定はございません。
というのがこの会話の、一番アホな部分だと思います!!!!!